都心の既成市街における限られた敷地条件の中で、建物を小さな単位に分節し、中庭を工夫して確保しながら変化に富んだ居住空間を成立させている。
内部空間にも小さなスペースが設けられ、各ブロックに談話コーナーとして確保されている。
各ブロックは3〜4室になり、施設にありがちな長い廊下となることを避けている。
「プププメモ」
ゆとりとやさしさにあふれた空間で、一人でも安心して楽しくすごせる。
内部だけみると木造建築のようで、木のぬくもりが会話をはずませてる。
娯楽室や食堂、談話室など、共用空間が豊かであり、こちらにも木のテラスがある。
豊かな共用空間にくらべると、居室が狭いのが残念(設置基準があるからか?)
今日はここまでー!